兵庫県伊丹市昆陽池

2018年02月18日


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我が家に咲いた花』 今回は昆陽池の散策は行わず、12年振りに昆虫館に入る。
昆陽池公園 野鳥の島 (ウィキペデアから抜粋)
  兵庫県伊丹市にある都市公園。 園内にある昆陽池は、2010年(平成22年)3月25日に農林水産省の
ため池百選に選定された。
  池の中ほどに日本列島を模した野鳥の島(やちょうのしま)と呼ばれる人工島があり、公園の東に
ある大阪国際空港を離陸した直後の飛行機の窓からその形を間近に望むことができる。
2回目の昆陽池、昆虫館
  前回、訪れたのは12年前であったが、初めてだったので詳細に写真を撮り、
記録を残している。 詳しい内容は 2009年03月29日のHPを参照下さい。
昆陽池公園
こやいけ・こうえん

伊丹市昆虫館
伊丹空港から飛び立った飛行機からは、この衛星写真と同じ景色が見られる
のだろう。 しかし、遊歩道からは ”日本列島”の片鱗も判らなかった。
”昆陽池”に浮かぶ ”野鳥の島”は人工的に作られたものであろうが、
ずばり ”日本列島”の形になっていた。
立体駐車場に車を停めて、昆陽池の西側遊歩道を歩き、昆虫館に向かう。
広く整備された遊歩道には、多くのお年寄りが散歩を楽しんでいた。
間もなく、”昆虫館”に着くが、入館料が400円と高くびっくりする。
しかし、12年前と同じ価格であった。 しかたなく、入館する。
作り物の熱帯植物があったが、年月が経っているのか、
劣化しており鮮やかさはまったく無かった。
”ハチ”の作り物だけは新しく生き生きしていた。
巨大な ”トンボ”の作り物も色褪せていた。
どこの温室も植えられている熱帯植物も咲いている花も同じなので、
ここの温室もインパクトは無かった。
特筆出来るものは何も無かった。
”洋ランコーナー”も全国、似たようなものだ。
”コチョウラン”だろう?
前回は8種類程の ”チョウチョ”が乱舞していたが、
今回は2種類の ”チョウチョ”しか見られなかった。
”タニワタリ”の仲間だろうか?